SMの世界での完全服従の本当の意味を勘違いするな

このブログにはかなりコアなSM調教の世界に触れている為、実に多くのユーザーからの叱責、疑問、憤り、感謝などのリアクションを頂いている。俺的には非常に嬉しく感じる内容ばかりだ。たとえ、誰が見ても誹謗中傷と思われるメールも私からすると貴重な意見だと感じて隅々まで観覧している。

さて、今回はSMプレイにおける完全服従の世界についてお話ししたい。

SMの世界での完全服従は精神的な面で支配する事が本質だ。肉体的に暴行きて服従させる事も可能だが、そのような行為は単なるDVである。

もちろん、形的にはSMプレイなので痛みを伴うプレイなどは日常茶飯事であるが、服従と言う意味では無い。

痛みを伴うSMプレイは基本的に痛みが好きなM女にしか実践しないのだ。痛みを感じさせ、それを止めてと祈願しているのにやめない男は単なるDV野郎なのである。

では、精神的に服従させると言う意味は何なのだろうか?

これは間違い無く、本物の優しさと厳しさの使い分けをして、その通りのリアクションになる女の状態を指す。

つまり、精神的に女を完全に束縛出来ている状態を指す。彼女とシンクロしていると言う表現も正しいのかもしれない。

この状況までお互いに行き着く事が出来ればSMの世界は一気に広がるだろう。

本来ならDVとれるべきプレイも女から望んでくる事もあるし、とにかく普通の女では絶対に味わえない世界のセックスが楽しめる。

自称SM好きと称している人は、ここまでの世界に到着出来ているだろうか?もう一度、自分のSMプレイについて考えてみて欲しい。

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