成金と真の金持ちの「女の扱い方」の大きな違いとは?
世の中には2種類の「金持ち」が存在している。
圧倒的に目立つのが「成金」と呼ばれるタイプの金持ちタイプ。
彼等の特徴は単純明快。派手なファッションを好み、とにかく全身をブランド品で身を包み、誰からもこの人は「金を持っている人」と思わせるのが特徴的。彼等の多くは隙間商売や誰もがやりたがない仕事を力技で行い、短期間で大金を稼いでいる事が多い。
簡単に言えば、貧乏人が一瞬にして金持ちになったタイプの人間である。
一方で堅実に仕事をこなしたり、きちんとした点順を踏んで長期間に渡り安定して金を稼ぎ続ける「真の金持ち」タイプの人間もいる。
この場合は、運良く家が事業をしていて引き継いだり、小さな頃からエリート教育をされ、若くして起業したタイプの人が多い。
彼等の特徴は、とにかく地味。派手なファッションを嫌い、落ち着いた大人に見える高級品を身に付けている事が多い。そして、決して人前では金を持っている事を言わずに、誰とでも平等に接することの出来る紳士的な人間が多い。
では、両者の金持ち達の「女の扱い」はどのような違いがあるのか?これについて説明したい。
これは非常にシンプルで「成金男」の場合は、とにかく女関係が派手で特定の女と付き合う事を嫌う。金をばら撒いて愛人を囲ったり、キャバクラやクラブで大豪遊し、付いて来た女と手当たり次第にセックスするみたいなハーレム男が多い。
まあ、これはこれで日本の経済に金を回している事にもなるので、私はこの系統の人間を「軽蔑」するつもりはない。むしろ、好きなだけ金を使いセックスを楽しみ金を回転させれば良いと思っている。
逆に「真の金持ち」タイプの男の女の扱いは実にスマートだ。何事にもレディーファーストを実行するし、基本的には1人の女を愛し付き合い結婚まで行き着く事が多い。
これもまた、実に堅実な人生で良い人生の代表格だと私は思っている。
しかし、両者の男達は確実に金を稼いで大金を所持していると言う共通点がある。女の扱いに関しては全く間逆の動きをする点が実に異なるポイントで、私は両者のタイプの人間をどちらもリアルに知っているが、どちらも人間としては素直に生きて接しやすい。
どちらかと言えば私は成金タイプの男である。しかし、昔に比べればガツガツとした性格を表に出す事は少なくなって、唯一SMや奴隷の調教の時にだけ真性のS気質を剥き出しにする。
私が言いたいのは、人生は一度きりなのだから金なんてのは稼いでおいた方が絶対に楽しい事が多いし女と好き放題セックスする選択肢もあるし、堅実に付き合って結婚する出来る選択もある。
中途半端な男が一番ある意味で悲惨な人生なのではないだろうか?