SM調教は経験とセンスがあって始めてM奴隷が喜ぶ難しいプレイだ!
俺はこのブログにてドS男としての生き方やSMのディープな世界について様々なコラムを書いてきたが、正直な気持ちを言うとかなり後悔している。
余りにも簡単にSMや性奴隷の調教についてベラベラと書き過ぎたからだ。
俺の元へは頻繁にSM調教について深く教えてくれだとか、弟子にしてくれなどの問い合わせが来ている。
そんな問い合わせの殆どが、詳しく話を聞いてみるとSMや調教を甘く見ている中途半端な男ばかりだから、俺は後悔していると書いたのだ。
俺は女を性的に調教して35年もの月日が経とうとしている。長年の歳月をSM調教というアブノーマルな行為に捧げてやっと辿り着いた境地。
俺に気軽に質問してくる馬鹿男達はその35年の重みを何も感じていない。
むしろ、 馬鹿にしているのか?と疑わずにはいられないような軽くて酷い質問をしてくるから、流石の俺もキレてしまう。
良いだろうか?
女を調教するという行為はとてつもなく難しい事だ。何故なら、SMという世界は調教する側のSと調教を受けるMのお互いの精神的な結び付きが完璧にシンクロしていなければならない。
少しでも奴隷からの信頼が掛けていれば、それは大事故や大怪我にも繋がり兼ねない。
これは痛みを伴うSM調教においては、 絶対に避けられないのである。俺はこのような経験を昔からしているし、実際に死を身近に感じた事があるからこそ、その難しさを知っている。
一言でSM調教の上達方法を聞かれたとすれば、俺は経験とセンスだと確信している。
女を性的に調教するには、まず失敗と小さな成功を何度も自分で感じな蹴ればならない。
つまり、トライアンドエラーを繰り返せという事だ!
そして、そのトライアンドエラーの中から次はセンスという要素を自分で磨いていく必要がかる。センスについては完全にその人間の才能的な部分とも言えるので、その部分についてはハッキリ言って俺から明確な説明などをすることは出来ない。
数多くの女を実際にSM調教してみて、その過程で備わるスキルのようなものを、いかに自分のセンスとして取り入れることが出来るのかが重要になる。
だからこそ、小手先のSMテクニックなどを俺に自慢気にメールしてくるカスのような男が俺には許せない。
言っておくがM気質の女は数多くいるが、その女達を本当の意味で調教するのは並大抵の事ではないのだ。女の心まで支配しつつ、肉体までもSMレベルで調教しなくてはならないのだから、簡単である訳がないのだ。
まあ、俺に質問してくるのは構わない。しかし、ロクな経験やトライアンドエラーもせずに馬鹿な質問をするのは絶対に止めて欲しい。